ISO9001  エンコーダの冨士計測器
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RS−232Cインタフェース内蔵エンコーダ



概  要
 本エンコーダは、ホスト側(PC)などと容易にデータの通信が可能なRS-232Cインタフェースを内蔵した
小型エンコーダです。

特  徴
(1)分解能 1回転 0〜4095(12Bitタイプ)
(2)データ通信が容易に行える(RS232C非同期モード)
   ポーレート変更可能
   パリティ変更可能
   ストップ変更可能
(3)出力データ形式選択可能である(グレーデータ出力 正・負論理)

構  成
RS-232C内蔵エンコーダは、後背部にD-sub25Sを取り付けた構造になっています。

  

仕  様

(1)電源 +5V±5% (単一電源)
(2)消費電流 300mA以下
(3)外径寸法、重量、詳細、機械的性能はカタログ参照
(4)インタフェース RS-232C準拠

・ポーレート 
        2400ポー
        4800ポー
        9600ポー
        19200ポー いずれかに選択可能
・データ長 8bit(固定)
・パリティイネーブル
   
  ディスエーブル
   奇数
   偶数   いずれかに選択可能
・ストップビット 
    1
    1.5
    2    いずれかに選択可能
・データ形式 
    グレー
    正負論理  いずれかに選択可能


(5)ウォッチドッグ タイム1.6秒
(6)環境
    振動 2G(X、Y、Z方向 10−55Hz)
    衝撃 30cmより落下(木板上 ただしシャフトはのぞく)
    使用環境 動作温度 0〜40℃
           動作湿度 20〜85%
    保存温度 −20〜70℃
    保存湿度 20〜85%

図面はこちらへ

機能
(1)電源投入前にエンコーダ後面のケーブル側コネクタ(D-sub25Pオス)に
   ポーレート、パリティ、ストップビットを半田付けで設定する必要があります。
   ただしデータ長は8bit固定です。
   設定しない場合、ポーレート19200、パリティイネーブル奇数、ストップビット2、負論理出力になります。

(2)ケーブル側コネクタ端子図

     


(3)ケーブル側コネクタ端子設定表

         

(4)電源投入準備
   電源は+5V5%のものを使用してください。
   電源投入前に電圧、極性を確認
   データ通信フォーマット
   エンコーダに電源投入しますと、ホスト側からのコマンド信号待ち状態となります。
図1にコマンド信号を示します。

      

図1のデータをホスト側からエンコーダに送信しますと、エンコーダ側から、
図2のフォーマットでデータをホスト側に送信します。

      

データ収集の手順
        ホスト側から図1のコマンド送信する度に図2(2バイト)のデータをエンコーダ側からホスト側に
        送信します。

エンコーダ (67型光電式エンコーダ AD-12B-FP(RS) )

(1)電源    +5VDC ±5%、400mA
(2)計数量   イ)グレー符号
          ロ)計数量 1回転 4096
          ハ)出力方向  時計方向増大 (逆方向も可)
          ニ)出力   ”0”のときHレベル
                  ”1”のときLレベル
                   オープンコレクタ出力

(3)光源         LED方式
(4)受光         フォトトランジスタ
(5)応答速度      20KBits/S
(6)軸荷重        ラジアル 2Kg・スラスト1Kg
(7)始動トルク      15g・cm以下
               オイルシールを入れた場合 100g・cm
(8)慣性能率       60g・cm2(設計値)
(9)許容最高回転数  1000r.p.m
(10)耐震・耐衝撃性  2G-100Hz以下
               5Gに耐えること
(11)構造        防塵構造
(12)使用周囲条件  温度−10〜60℃    湿度 0〜90%
(13)重量        約0.5Kg